ウロコインコは考えるもふもふである
先日、雨がひどかった夜のこと。
リオはヒトの肩に乗って、外の景色を窓越しに眺めるのが好きです。
せっかくだから夜の雨も見せてあげようと思いました。
最初は窓ガラスへひっきりなしに叩きつける雨粒と、その音に腰が引けていましたが、慣れると真剣に雨粒を見つめはじめました。
頭をぐるぐる動かして、いろんな角度から3分くらい見つめていたでしょうか…。
突然「ちゃぷ!」と喋りました。
お世話係ビックリ!!
窓ガラスを伝う雨粒を見て、いつも水浴びのときバシャバシャしてる水と一緒だと気付いたの⁉︎
ふたつの事象がひとつの言葉で表せることを、見て、考えて結論だしたの⁉︎
頭良すぎでしょ!!(親バカ)
勿論この後、「かちこい(賢い)ねぇ!」と褒めちぎって、好物のアーモンドを渡したのは言うまでもありません。